多くのサラリーマンにとって、税金が引かれる前のお金を手元に持つことの素晴らしさを想像できないと思います。実際に手にしたことがないため、これは仕方のないことかもしれません。ただ、副業でもいいのである程度稼げるようになると、その意味を理解するようになります。

個人でビジネスを始めると、電車代や飲み代などあらゆる領収書を経費として落とすことができます。見かけ上の儲けの額を減らせるため、無駄な税金を引かれなくて済みます。ここに大きな意味があります。

税金が引かれていないお金を持とう

会社勤めのサラリーマンは給料という形で毎月決まった額が銀行口座に振り込まれます。このときは既に税金が差し引かれた後のお金が入ってきます。勝手に税金が引かれているため、多くの方にとって税務は無関係であると考えています。

一方、個別に確定申告しなければいけないくらい稼げている人であれば、税金が引かれる前のお金を手にすることができます。

通常、あなたのビジネス(副業)と関係のあることであれば、どのような領収書であっても経費として落とせることになっています。これは、居酒屋での飲み代でも書籍代でも同様です。実際、私がサラリーマンとして働いていたころ、さまざまな領収書を売り上げから差し引いていました。

今は独立して法人化していますが、私が会社員だったころは副業としてビジネスを動かしていました。このときは地方に住んでいながら、個人で確定申告をしていました。

私はインターネットを使ったビジネスをしているため、仕事をするためにはパソコンが必要です。そのため、新たなパソコンを購入するときは必ずレシートを取っておき、副業の売上の中から、経費として差し引いていました。

例えば、8万円のパソコンを購入して経費で落とせば、見かけ上は副業の売上が8万円だけ減ります。税率が10%であれば、8000円も余分な税金を節減できます。

もっと具体的な数値を出して話をしましょう。

例えば、副業で200万円稼いだとします。このときの税率が10%であるとすれば、20万円の税金を納めなければいけません。

ただ、新たなパソコンが欲しかったので、8万円を出して新品を購入したとします。パソコンを使ってビジネスをしていたため、パソコン代は経費になります。そこで、「200万円の利益」から「8万円のパソコン購入費」を経費として差し引きます。すると、副業での利益は192万円になります。

この192万円に10%の税金がかかるため、19万2000円を納めれば済みます。本来は20万円を納めなければいけないところが、新品のパソコンを購入したという理由で全体の利益から8万円を差し引いた結果、8000円を節税できました。

パソコンであれば、別にビジネスをしていなかったとしても、個人の方であれば全員保有していると思います。このときは「既に税金を差し引かれたお金」からパソコンを購入しなければいけません。一方、副業をして稼いでいるというだけで、パソコンの購入分だけ無駄な税金を払わなくて済むのです。

税引き前のお金を持つ意味

これはパソコンの購入に限りません。他にも、私の場合はサイト作成ソフトやサーバーレンタル料まで当然のように経費になります。

単なる趣味でサイト作成ソフトを購入する場合、自腹で数万円のソフトを購入しなければいけません。しかし、私の場合は経費として落とせるため、その分だけ税金を安くできます。

乱暴に言ってしまえば、どのような領収書であっても経費で落とすことができます。「ビジネスに関係している」という条件はあるものの、少しでもあなたのビジネスと重なっていれば問題ありません。

飲み代や交通費も経費で落とせる

友達と飲み会をするときであっても、経費で落とすことができます。得意先などの接待でなければ領収書で落とせないと思っている人は多いですが、そのようなことはありません。

たとえ友達との飲みであったとしても、「異業種のビジネスがどのように動いているのか」「景気動向がどのようになっているのか」を知ることができます。

私であれば、大学時代にお世話になった研究室の先生と一緒に飲む機会があります。このとき、その会話の中で出てきた内容をメルマガで書いたり、サイトに書くためのネタにしたりします。このときの飲み代はビジネスに繋がるため、当然ながら経費で落ちます。私にとっては情報収集のために重要な飲み会です。

他にも、日本の観光地を紹介するサイトを運営しているのであれば、旅行するための交通費や宿泊代はすべて経費になります。ビジネスと直結しているからです。全国を観光しながら節税を行い、ビジネスに繋がるのであれば悪くないのではないでしょうか。

このように、税引き前のお金というのはもの凄い価値があります。条件を満たせば、あらゆる領収書が経費で落とせてしまいます。そのため、個人事業主の方に対する税金額があいまいになってしまうのもうなずけてしまいます。

いずれにしても、サラリーマンとして無駄な税金を支払うだけの生活ではもったいないです。税金に対して向き合うだけでも、お金の流れを理解できるようになります。そのためには、ビジネスで稼ぐ力を身に付けなければいけません。

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