何かを達成しようと考えたとき、「楽」をしようと思った時点でその人は終わります。楽に逃げた時点で、どう考えても目標を達成できなくなるからです。

成功には、必ず痛みが必要です。苦しみも必要です。そのような痛みや苦しみがあるからこそ、これらを乗り越えたときに感動が生まれます。簡単に乗り越えられる障壁であれば、感情は一つも動きません。だからこそ、楽をしようと思ったら負けなのです。

そして、これら大きな苦しみの中で頑張ろうとする人であるほど、他の人が応援しようと思います。この原理を学び実行すれば、あらゆる場面で活躍できるようになります。これについて、以下の動画で解説しています。

「楽しい」には2種類ある

楽しい経験をしたいと思ったとき、どのような行動を取るでしょうか。多くの人は、「楽しいこと=自分の思い通りのことをすること」と考えます。友達と一緒に旅行へいったり、コンサートに出かけたりすることです。

ここに、努力はありません。いわゆる娯楽のことであり、快楽に近いです。もちろん、これを行うことが悪いのではありません。問題なのは、「楽しいという感情を得るためには、娯楽をするしかない」と考えている人が多いことにあります。本来、もう一つの「楽しい」という感情を認識しなければいけません。

娯楽以外で「楽しい」と感じる瞬間というのは、何か困難なことを乗り越えたときに感じる達成感のことを指します。このときに、人は感動を味わいます。

困難な状況というのは、何でもいいです。例えば、高校三年生のときに大学受験を頑張り、偏差値を大幅に上げて難関大学に受かったときは大きな達成感があります。スポーツであっても、毎日の練習に耐えて優勝したときは達成感を得ることでしょう。

そうなると、それまで苦しいと思っていたことが急に楽しくなります。痛みを伴う分だけ、厳しいトレーニングを行う分だけ結果として返ってくるからです。

もちろん、周囲の人からみれば異常であるといえます。なぜ、あれだけ痛みや苦しみを伴いながら、努力し続けるのか意味不明だと思われることでしょう。ただ、それを行っている本人にとっては、それが楽しみで仕方がないのです。

こうなれば、その人は勝手に努力と行動を行い続けるようになります。あとは、必死で努力して「自分の好きな分野」で成功者となるだけです。この状態になれば、応援してくれる人も現れるようになります。

人間は真剣になって努力する人を応援する

普通、人は赤の他人を応援しようとは思いません。ただ、例外があります。それは、真剣になって努力している人の姿をみたときです。たとえそれが他人であっても、本気になっているときに人の感情は動きます。

例えば、プロ野球を見ない人であっても、高校野球を必ず見る人は多いです。これは、高校球児が本気になって取り組んでいるからです。もちろん、プロ野球が本気になっていないという意味ではありません。ただ、プロ野球は一度負けても次の試合があります。

一方、甲子園で行われる高校野球は一発勝負です。一度負ければそこで終わりであるため、一つの試合がすべて真剣勝負です。これまで死ぬような練習を「たった一回の試合」にかけるのです。そのような姿で取り組んでいるからこそ、高校野球だけ見るような人がたくさんいるのです。

同じ現象は箱根駅伝でも見ることができます。大学で活躍している中長距離ランナーの中には、正月に行われる箱根駅伝にかけている人もいます。

野球と同じように団体競技であるため、一人が特出しているだけではいけません。チーム力があり、その総合力が勝っている大学だけが優勝できます。正月に行われる試合に命をかけているからこそ、多くの人が見たいと思うようになるのです。

そして、こういう試合で成績を残した選手というのは、決まって「試合が楽しかった」という言葉を残します。このときの「楽しい」というのは、当然ながら娯楽という意味ではなく、ある種の達成感によるものです。

同じように「楽しい」を経験しようと思うとき、あなたはどちらを目指したいでしょうか。多くの人は「娯楽」という意味の楽しさを行います。ただ、痛みや苦しみを伴いながらも、それを乗り越えたときの「達成感」を味わいたいとは思わないでしょうか。

これを実行に移し、行動し続けて結果を出せば多くの人が感動して応援してくれるようになります。甲子園や箱根駅伝と同じことが起こるのです。こうしたことに気が付ける人だけが大きな成功体験を積み重ね、成功者として歩むことができます。

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