実際にビジネスをして稼げるようになると、あることに気が付きます。それは、「世の中の成功法則はすべて同じではないか」ということです。

スポーツや芸術など、成功するための方法はどれも同じです。そしてこれは、大学や研究施設で行われるような「研究」でも同じです。ビジネスの成功者は、これまでの経験が多いほどあらゆる成功法則を見出すことができます。

大学での研究で行われる目標設定

理系の学生であれば、そのほとんどが大学で研究室に所属します。ただ、研究室とはいっても「楽」な研究室がほとんどです。これは国立大学でも同じであり、旧帝大といわれる高学歴大学であっても楽勝の研究室は存在します。

ただ、中には本気で研究に取り組んでいる研究室も存在します。そのような研究室に所属して議論し、実験を重ねていくと「どのように学術研究を進めていけばいいのか」を理解できるようになります。このときの考え方は、ビジネスで行われる手法と原理原則がまったく同じです。

ビジネスでは、最初に「儲かるビジネスモデル」を設定しなければいけません。やみくもにビジネスをスタートさせるのではなく、まずゴールを明確にするのです。このゴールに向かい、何を行うべきかを考えながら行動していきます。

もちろん、実際に動いているといくつもの壁が出てきます。分からないことや想定外の出来事が出現してくるため、これを乗り越えなければいけません。こうして、頭をガンガンと壁にぶつけながらゴールへと少しずつ近づいていきます。

このとき、最初に設定していたゴールとは多少違うところに到達することもあります。ただ、それでも問題ありません。実践しながら考えることで、当初とは異なる場所に行き着くことはよくあります。

この考えは前述の通り、大学で行われる研究でも同じです。研究でも最初にゴール(仮説)を設定します。そこから、目標とする仮説を達成するために実験をしていきます。

ただ、欲しいデータを出せないことがほとんどです。実験の9割は失敗というのが研究の実情なので、そこから文献を読むなどして試行錯誤していきます。まさに、頭をぶつけながら進んでいくのです。

ゴールが変わることもあります。予期せぬデータが出たとき、そのデータを注意深く観察することで思わぬ結果を生み出すことがあるのです。

このように考えると、ビジネスでも大学の研究でも考え方自体は同じであることがわかります。結局のところ、たとえまったく違う分野であっても方法論は同じなのです。

ビジネスの成功法則は圧倒的に簡単である

大学の研究とビジネスでは、明らかに異なる部分があります。それは、「真似が許されるかどうか」という点です。

研究では、新規性が求められます。他の人が行っていることをしても評価されません。そのため、オリジナルの研究分野で成果を出し、これを論文にまとめて世界で最初に発信しなければいけません。

一方、ビジネスではむしろ「他人の真似」を積極的にする人の方が成功できます。ビジネスの大先輩たちがこれまで多くの失敗をしてきたため、書籍なども含まて彼らから学ばなければいけません。

カンニングする人ほど成功できることを考えれば、ビジネスは大学で行われる研究に比べて圧倒的に簡単です。スポーツや芸術のように生まれもった才能も必要とされないため、これほど平等なものはありません。

いずれにしても、ビジネスに限らず成功するための法則はすべて共通しています。新規性が求められる「研究」や才能が必要な「スポーツ」「芸術」などの違いはあるものの、考え方や成功方法はビジネスでも同じように当てはまります。この共通点がわかれば、ビジネスで成功しやすくなります。

利益率95%を超すポータルサイトビジネス:無料メルマガ登録

書籍出版の案内:出版キャンペーン中