ビジネス思考への転換 - ポータルサイト運営によるネットビジネス

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著者による大量買いは本の販売促進の基本

 

出版では、著者自ら本を売らなければいけません。ただ、「著者が本を売る」とはいっても、実際に本を売るのは書店員さんです。著者はそのための補助をするに過ぎません。

 

そのために著者は書店営業を行ったり、新聞広告を出したりして何とか本の露出を増やそうとします。こうした努力を行うことで間接的に本を売っていくのですが、その中でも「著者による大量買い」はあなたの本を販売促進するときの基本です。

 

 著者の大量買いとは
書店によって、売上ランキングが発表されています。自分の書店でどの本が売れているかをランキングにして、店頭やインターネット上に公表しているのです。著者自ら特定の書店で大量買いすることにより、書店でのランキングを上げることが「著者買い」です。

 

著者買いに関しては、人によって意見が分かれます。読者が本を購入したという純粋なランキングではなく、いわゆる著者によるランキング操作になるからです。

 

ただ、前述の通り、著者が行える本の販売促進の方法は少ないです。そのため、私は作者自ら大量買いすることは問題ないと考えています。著者買いは、数少ない販売促進の手法です。大量買いするためには、それなりのお金が必要です。著者にある程度の財力があることも実力のうちです。

 

1000円の本を100冊購入するとなると、「1000円 × 100冊 = 10万円」となります。特定の書店に狙いを定めて100冊単位で購入し、あなたの本のランキングを上げましょう。

 

東京にある大型書店であっても、100冊購入すれば分野別の週間ランキングで10位以内に入ることができます。200冊であれば、週間の総合ランキングで上位に食い込むことができます。

 

私が大型書店で200冊購入したときは、週間ランキングで総合2位になりました。当然ながら、このときの分野別ランキングは1位です。

 

こうすることで、1週間はランキング上位として店頭などで大きく宣伝されることになります。私は地方に住んでいますが、SNS上で友達が「東京の某大型書店で総合2位になっているよ」とわざわざ教えてくれました。それほど、口コミの効果があるということです。

 

 ランキング上位になったことを宣伝ツールに使う
たとえ大型書店でランキング上位になったとしても、そのまま1週間が経てばランキング外になってしまいます。こうなれば、口コミの効果はありません。

 

ただし、ランキングの上位に食い込んだことは事実です。それがランキング操作であったとしても、ウソではありません。そこで、この事実を元にあなたの媒体で宣伝しましょう。「○○書店でランキング1位」などを、証拠写真と共にあなたのサイトなどに掲載するのです。

 

新聞広告を出す場合も同様です。名だたる大型店でランキング上位になったことを新聞広告に載せ、これを見た人に「書店で売れている本」であることをアピールするのです。

 

単に口コミだけを狙っての著者買いだけでは効果が薄いです。そこで、著者買いによって得られた「大型書店で売れている」という事実を積極的に知らせなければいけません。単に新聞広告を出すのではなく、「大型書店でランキング上位になったこと」を載せ、大きな権威づけをするのです。

 

また、大量買いした書店に営業へ行くことも忘れないでください。書店にとって、大量買いしてくれたあなたは大切なお客様です。何十万円もの商品を買ってくれた人に対して、無礼な態度をする頭の悪い書店員さんはいません。

 

堂々と書店へ出向き、「あのときは大量買いで迷惑をかけました。今後ともよろしくお願いします」とあいさつしてください。丁重に扱ってくれるはずです。

 

これが、著者による本の大量買いを行うときの正しい手順です。書店での口コミ効果だけを狙うのではありません。あなたの本がランキングに入ったという事実を二次利用・三次利用していくことが、著者買いの極意です。

 

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