ビジネス思考への転換 - ポータルサイト運営によるネットビジネス

ビジネス思考への転換 - ポータルサイト運営によるネットビジネス

セミナー後に行うバックエンドの販売方法

 

バックエンド(高額商品)のないセミナーはビジネスモデル自体が破たんしやすいです。ビジネスでは利益を出すことが最も重要であるため、必ず高額商品を作ってセミナー後に売らなければいけません。

 

もしバックエンド販売が嫌なのであれば、お客様のことを考えられていないのでビジネスを止めた方がいいです。バックエンドを考えられる人であるほど、お客様を大切に思っている人です。

 

 なぜバックエンド(高額商品)なのか
セミナー後に行うバックエンドは「個別コンサル」を売るのが基本です。その人に対して講師が完全にカスタマイズを行うのです。個別対応であるため、一度に何十人もサポートすることはできません。申し込むとしても、数人になるでしょう。

 

セミナー参加者の中には、単にセミナーを聞きたいだけでなく「高額でもいいのであなたに個別で指導してもらいたい」と思っている人がいます。バックエンド販売を行わなければ、この人の欲求を解決できません。バックエンド販売が嫌な人は、このお客様の声を無視していることになります。

 

これが、バックエンド販売を行わない人はお客様のことを考えられていない理由です。また、「利益を出す」という意味で講師側も高額商品を考える必要があります。

 

そもそも、参加費3000円のセミナーでは儲かりません。20人集めても6万円です。会場費を差し引き、それまでの準備を考えれば労力に見合いません。しかも、新規顧客を追い続けるため集客はとても難しいです。

 

ここにバックエンドがあることで、ようやくビジネスが飛躍し始めます。要は、「1人のお客様の単価を上げる」ということです。ビジネスで1000万円の売り上げを出すためには、次のような掛け算を考えることができます。

 

・1000万円×1人    ・500万円×2人     ・200万円×5人     ・100万円×10人
・50万円×20人     ・10万円×100人    ・1万円×1000人

 

この中で、1000万円や500万円の商品を売るのは難しいです。企業を相手にする場合であっても、かなりのやり取りを行ったうえで決定される金額です。

 

また、10万円の商品を100人に売ることも難しいです。1万円の商品を1000人に販売するのはもっと難しいです。ビジネスでは新規顧客を集めることが最も難しいとされているため、何百人単位でお客様を見つけてくるのは至難の業です。

 

一方、「200万円×5人」「100万円×10人」「50万円×20人」であれば問題ありません。それに見合うだけの商品を考え、徹底的にサポートしていけるのであればお客様は納得してくれます。

 

つまり、バックエンド販売では「30~300万円までの商品を考え、少数のお客様に対して販売していく」ことを考えてください。

 

 バックエンドをどのように売るのか
高額商品を売るときのコツは簡単です。それは、例えばあなたが「50万円の商品」と聞いたときに「それは安い!」と思えるかどうかというだけです。

 

多くの人はこれが出来ていません。価値のない商品に対して無意味に値段を高く設定し、心の中で「こんな高い商品をすみません」と思いながら自分の商品を勧めようとします。ここに、バックエンドが売れない根幹があります。

 

そこで、50万円の高額商品を販売するのであれば、150万円の価値のある商品を必死で考えましょう。それだけの価値を与えられるようにあなたの実績を磨き、サポート体制を整えていくのです。こうして、ようやく高額商品が完成されます。

 

 ゴールから全てを考える
多くの人はスタート地点から物事を考えようとします。しかし、そうではありません。稼げる人はゴールから全てを考え始めます。

 

セミナーではバックエンドを必ず販売する必要があります。「バックエンドの購入」というゴールにたどり着いてもらうため、そのための道筋をセミナー内で構築していくのです。

 

セミナーはあなたのノウハウや知識を提供することにより、受講者に新たな気づきを得てもらう場です。それと同時に、バックエンド販売までの道を作る場であることも忘れてはいけません。ここまでをスムーズに繋げることで、ようやくバックエンド商品が売れていくのです。これが、バックエンド販売を行うときの基本です。

 

私の事例を出しますが、私の初開催セミナーでは1人5万円の参加費で50人程度を集めました。セミナー後に50万円と150万円の商品をバックエンド販売し、この時の売り上げ750万円でした。セミナー参加費と合わせると、1日で売り上げが1000万円を超しました。しかも、ほぼ利益です。

 

ただ、バックエンド販売を行うということは「責任」が生まれることも意識してください。商品が売れて満足している場合ではありません。バックエンド商品を購入してくれた方の期待を裏切らないよう、支払ってもらった価格の何倍もの成果を出させる必要があります。

 

ここを意識できれば、バックエンドを買ってくれた方は間違いなく最高のお客様です。ビジネスでは、なぜか「高額商品を購入する人であるほど質が高い」と決まっているからです。

 

あとは一人のお客様としっかり向き合い、密な関係を築き上げて信頼関係をより深めていくことがセミナービジネスの本質です。

ポータルサイト構築法:無料メルマガ登録

運営している主なポータルサイト

役に立つ薬の情報~専門薬学

サイト名:役に立つ薬の情報~専門薬学

コンセプト:
誰からも感謝される社会的意義の高いポータルサイト運営

ポータルサイト運営で出版を実現:
「なぜ、あなたの薬は効かないのか?」
薬剤師しか知らない薬の真実
光文社新書(税込821円)

関連ページ

ビジネスで稼げる人は全員セミナーを行っている
セミナーで稼ぐためのビジネスモデルを理解する
差別化戦略によるセミナーモデル
セミナー講師が絶対に行ってはいけないこと:失敗経験から学ぶ
ジョイントセミナーは成功しにくい
ジョイントセミナー開催での有名講師の招待法
セミナーで懇親会を開く際の注意点
人数を集めないセミナーほど成功する
開催日を決めるとセミナーが動き始める
講師はセミナーで謙遜してはいけない
ボランティアスタッフをセミナーで募集するには
値段の高いセミナーであるほど満足度は高い
セミナー講師が話し方を上達させるためには
セミナーやイベント企画の参加者が予想外に少ないときの考え方
セミナーの開催日時や会場の決め方
セミナー集客のタイトル決めに必要な6つのポイント
2時間のセミナーを構築するためのステップ
セミナー満足度を高める3つの法則
セミナーの9割は準備で決まる
セミナー内容をレジュメに全て書いてはいけない
セミナースタッフに「名札」を付けさせる理由
セミナー当日の持ち物チェックリスト
セミナー集客は会場予約から始まる
セミナー受講者を集める際の集客状況の推移
効果的なセミナー集客の極意
サイトやブログを使ってセミナー受講者を集める
メールマガジン(メルマガ)がセミナー集客に最も効果的
受講者数を1.5倍にするセミナー集客法
リアル媒体とインターネットを駆使したセミナー集客法
業種・地域を絞った法人向けセミナーでのFAXDM集客
士業が効果を発揮するセミナー集客法
セミナー参加費を決める3つの法則
参加費が高額なセミナーを開催して集客を行う
高額商品を作る5ステップ
最強のバックエンド販売の勉強方法
セミナー映像を教材・特典にする