ビジネス思考への転換 - ポータルサイト運営によるネットビジネス

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ハブを考えて売上を10倍にする方法

 

何か商品を売ることを考える時、簡単に売上を10倍にする方法があります。ただし、「こうすれば必ず売上が上がる」という世の中に出回っている意味のないテクニックではなく、あくまでも売上を10倍にする思考法となります。

 

その思考法とは、「お客さんを束ねているハブとなる人と仲良くなる」という方法です。

 

 ハブを探す
商品を売る場合、多くの人は何を考えるかと言うとお客様そのものにアプローチしようとします。このような考えであるため、ほとんどの人が売上を大幅に上げることができません。

 

保険の営業をするにしても、頑張って家を一軒一軒飛び込み営業していきます。マンションを売るにしても、一つずつ電話営業していきます。だから嫌われますし、売上も上がりません。

 

そこで、この考え自体を変えます。前述の通り、「お客様をたくさん抱えている人は誰か」という思考さえできれば、売上を10倍にすることは誰でも簡単にできます。

 

それでは、私は薬剤師出身なので例として薬局での患者さんの増やし方の話をします。

 

多くの薬局はただ待っているだけ成り立っています。ほとんどの薬局で集客を目の前にある病院や診療所が行ってくれているため、そこまでビジネススキルの無い人でも薬局を運営することができます。

 

その証拠に、3年以内に倒産する会社が7割にもなると言われている中で、薬局を新規開業して3年以内に潰れるケースをあまり聞きません。

 

その結果、ビジネススキルの無い多くの薬局経営者は「患者さんのためを思って真摯に対応すればリピートしてくれる」という夢物語を描いています。

 

確かにある程度の接遇は必要です。ただし、ある一定以上の対応さえ出来れば患者対応だけでの差別化は相当難しいです。ウォルトディズニーやリッツカールトン並みの接客ができるのであれば別ですが、現実的には不可能です。

 

そのため、「良い対応をしていれば……」という昔ながらの妄想は早いうちに捨て去った方が賢明です。

 

ただし、中には本物のビジネス思考ができる薬局もあり、その薬局は今回紹介している「ハブ思考」を実践しています。何度も言う通り、この場合は「患者さんを束ねている人は誰か」を考える必要があります。

 

答えを言うと多くの人がそれしか考えられなくなるので、あまり答えを言いたくないのですが、例えばこの薬局経営者が行っている事として「老人施設にアプローチする」という方法があります。

 

老人施設にもさまざまな形態がありますが、医師が管理している施設を狙います。そこで、医師の送り迎えや接待をすることで、何とかして医師との信頼関係やご機嫌取りを行うのです。

 

これによって、高額な薬を使う高齢者施設に入居する何十人もの患者さんの処方せんを自分の物にすることができます。一施設の処方箋を獲得するだけで、売上が跳ね上がります。

 

これと同様な思考によって、「誰が患者さんを束ねているか」を考えれば老人施設以外にもどこにアプローチすれば良いか見えてくると思います。

 

 マンションを売りたい
頑張って個人にマンションを売ろうとしても、売れるわけがありません。それでは、マンションを買う人は誰かと言うと答えは簡単です。金持ちの人です。

 

サラリーマンではなく、いわゆる会社の社長などを狙う必要があります。開業医でも良いです。そこで、「このような社長や開業医を束ねている人は誰か」を考えるのがハブの思考となります。

 

この答えを見つけることができれば、「誰にアプローチすれば売上を簡単に10倍にできるか」を理解できるようになります。

 

例えば、この答えの一つとして税理士があります。どの社長であっても、必ず一人の税理士がついているはずです。そして、ある時期になると節税対策としてどうするかなどのアドバイスを受けるようになります。

 

一人の税理士は何十人もの社長を顧客として持っています。つまり、一人の税理士と仲良くなれば何十人もの社長を顧客に持つこととイコールになります。この節税対策の時に税理士から社長にマンションを勧めてもらうようにすれば良いのです。

 

ただこの時、税理士からマンションを売ってもらう代わりに売上の数%を税理士にバックします。これによって「自分はマンションが売れてうれしい」、「税理士は売上の数%が小遣いとして入るのでうれしい」、「社長は節税対策ができてうれしい」と誰もが得をする形を作ることができます。

 

このようにハブの思考を考えることができれば、売上を上げることがどれだけ簡単かを理解できます。

 

 リアルビジネスでのアフィリエイト思考
今回の「税理士というハブを見つけてマンションを売る話」では、税理士にアフィリエイトをしてもらっていることが分かります。税理士にマンションを売ってもらう代わりに、その一部をバックさせるアフィリエイトです。

 

つまり、これはリアルビジネスで行うアフィリエイトであることが分かります。税理士に紹介料ビジネスをしてもらっているのです。

 

ちなみに、リアルビジネスでこのような紹介料ビジネスを採用している会社はいくらでもあります。例えば、転職支援会社がこれに該当します。

 

「転職したいと思っている会社員」と「優秀な人材を中途採用したい会社」を繋げることで、その紹介料を貰うビジネスをしているのが転職支援会社です。

 

このように、ビジネスの基本は全て同じです。紹介料を貰うビジネスをネットですればアフィリエイトという言葉になるだけであり、どれも同じような思考に基づいてビジネスが組まれています。

 

これは「ハブの思考」でも同じです。どのビジネスでも活かすことのできる思考法です。

 

 ハブ思考の問題点
なお、このようなハブの思考法にも問題点があります。それは、「時間がかかる」という事です。

 

たとえお客様を束ねているハブとなる人を見つけたとしても、その人と信頼関係を作るために時間がかかります。アプローチ方法も考えなければいけません。

 

そのため、この思考法は一ヵ月後に売上を10倍にする方法ではありません。その代わり、半年くらい根気良く頑張ることさえ出来れば、売上が10倍になるどころの話ではなくなります。

 

ただ半年我慢するだけで売上が跳ね上がるのであれば、それくらい耐えても良いのではないでしょうか。

 

一度ハブとなる人と仲良くなれば、それからずっとお客様に困ることはなくなります。それどころか、仲良くなるハブの人数を増やしていくことで売上が簡単に何十倍にも膨れ上がっていきます。

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