ビジネス思考への転換 - ポータルサイト運営によるネットビジネス

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MBAなど、ビジネススクールに通うほど経営能力が落ちる理由

 

これまでビジネスを行ったことのない人が起業の準備を始めるとなると、なぜかビジネススクールに通い始める人が多いです。MBA(経営学修士)などを取得し、経営について学ぼうとするのです。

 

ただ、これらを学んだところで一つも意味がないどころか、害を及ぼす可能性の方が高いです。そもそも、ビジネススクールに通うという選択をしている時点で「成功への道」から大きく逸脱しています。理由は単純であり、稼ぐために必要な実学を学べないからです。

 

これについては、「情報の大元となる発信源がどこにあるのか」を見極めることで理解できるようになります。

 

 情報の大元に着目する
現在では、物流にのって多くのものを輸送できます。陸路や海路、空路までさまざまです。この中で、輸送に適しているものは何でしょうか。それは、軽くて高価な商品です。

 

かつて、ユーラシア大陸にはシルクロードがありました。別名で「絹の道」とも呼ばれ、当時はシルク(絹)が軽くて高価な取引物だったのです。それでは、これら輸送するものの中で最も軽い存在は何だったかわかるでしょうか。その答えは「情報」です。

 

情報には重さがありません。しかし、情報を知っているかどうかで戦争の勝敗を左右するほど、当時情報は重要な存在でした。ただ、このときの情報がどれだけ正確なのかについて着目することはさらに大切な作業だったといえます。

 

人が情報を伝えるとき、必ず翻訳されて伝わります。いわゆる、「尾ひれがつく」という状況です。ありもしないことが付け加わり、話が勝手に大きくなってしまうのです。

 

例えば、当時のヨーロッパへ日本は「黄金の国ジパング」と紹介されました。マルコ・ポーロの東方見聞録では、「莫大な金を産出し、宮殿や民家は黄金でできている」と大げさに伝えられたとされています。

 

金閣寺や中尊寺金色堂などの例外は別にして、日本人であれば「そこまで金であふれてはいない」とすぐに判別できます。しかし、当時は今のようにメディアが発達しているわけではなく、誰かが伝えた情報を信じるしかありませんでした。

 

ただ、中には実際に現地へ赴いてこの目で確かめた人がいます。そのような人であれば、何が真実でウソなのかを明確に判断できたはずです。

 

 実体験に基づいた「実学」だけを学ぶ
あらゆる情報の中で最も価値があるのは、その人が実際に経験した一次情報です。また、その次に重要なのは「実体験した人」から直接聞いた二次情報です。

 

ただ、残念なことに一次情報や二次情報が物流にのることはありません。これだけインターネットが発達した時代であっても、本当に有益な情報は人からでしか伝わらないのです。

 

もし人づてで素晴らしい情報を手に入れたとしても、その情報は歪曲されている可能性が高いです。意図的ではないにしても、前述の通り情報が人へ伝わるとき、その人の都合の良い内容へと翻訳されるからです。

 

これらを踏まえたうえで、あなたの知っている情報はどこから手に入れたものでしょうか。多くの人は、本や雑誌、セミナー、会社の同僚などからであることが多いです。また、それらの情報をもっている人も「誰かから聞きかじった内容」を話しているだけの場合がほとんどです。

 

こう考えると、あなたのもっている情報は「誰かが翻訳し、変化が加わった内容」になります。そのような情報に価値はなく、むしろ害にしかなりません。

 

本当に重要な情報というのは、その情報源の大元にまで足を運んでようやく知ることができます。本物の内容を知りたければ、情報の大元を探らなければいけません。つまり、実体験に基づいた「実学」だけを学ぶのです。

 

 経営ノウハウや難しい分析手法に意味はない
同じ視点で見れば、MBAなどのビジネススクールはほとんどが無意味であることが分かります。ビジネス学校の講師は実業で稼いでいないケースがほとんどだからです。

 

講師が実際にもの凄く稼いでいるのであれば、ぜひとも習った方がいいです。しかし、そのような人が報酬の低いビジネス学校の講師を引き受けるのは稀です。そのため、多くは講師たちが机上で学んだ難解な理論を教えるだけに留まります。

 

ビジネススクールの講師は会社の設立方法や人材マネージメントなどを教えることができても、「お金を得る」という経営の根幹となる部分を明確に教えてはくれません。より正確に言えば、経験したことがないので「教えられない」という方が正しいです。

 

実際、彼らに「1年後に月100万円以上の利益を継続的に出すシステムを構築するには」「信頼ゼロの状態から大量のファンを創出するには」「自分よりレベルが上の人(または法人)と組んでビジネスを飛躍させるには」などの質問を投げかけたとき、明確には答えれないはずです。

 

これらは、実際に経験した人でなければ分かりません。だからこそ、収益を得たいと考えるときに習う人を間違ってはいけないのです。

 

あなたがこれから起業しようと考えているビジネス初心者であれば、行うべきは「あなたが目指すべき尊敬する人の中で、圧倒的な収益を出している経営者に土下座をする」ことです。無報酬でもいいので、カバン持ちとして働かせて欲しいと頼み込むのです。

 

そうすれば、実際にその人が稼いでいる生の手法を間近で盗むことができます。このとき学んだ実学が後の何千万円にもなって返ってくるのです。

 

もし「無報酬でカバン持ちなどできない」と考えるのであれば、ビジネスの成功は無理なのでサラリーマンとして頑張ることをお勧めします。

 

ビジネスの世界は簡単ではありません。その中でも、現実世界で稼いでいる経営者からビジネス手法を学ぶのは、初歩中の初歩であるといえます。最初の関門すら突破できないのであれば、成功は無理だと考えるしかありません。

 

あらゆる商品の中で、最も価値があるものは情報です。ただ、本当に必要な情報はあなたが汗水垂らしてようやく入手できます。多くの人は情報の入手先を間違えますが、少なくともあなたは正しい選択を行えるようになってください。

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