ビジネス思考への転換 - ポータルサイト運営によるネットビジネス

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素人目線で不満を感じれば、ビジネスアイディアが湧き出てくる

 

ビジネスアイディアというのは、そこらへんにゴロゴロと転がっています。多くの人は気が付いていないだけであり、稼げるモデルはいくらでも存在します。

 

ただ、少し考え方を変えるだけで、誰でもビジネスアイディアが想い浮かぶようになってきます。それは、「日々の不満を感じる」ことです。

 

消費者になると、誰でも生活の中で不満を感じるものです。「なんで、こういうサービスがないのだろう」と思うことはたくさんあるでしょう。この感性を大切にすればするほど、面白い考えがたくさん思い浮かぶようになります。

 

 お客様の心理を読む
ビジネスで成功するには、まずあなた自身が「わがままな消費者」である必要があります。これができれば、「お客様と同じ目線」に立ってビジネスを考えられるようになります。

 

私であれば、薬学生だったときに「なぜ教授たちの説明や教科書に書かれていることは、こんなにも意味不明なんだろう。なぜ、それを分かりやすく書こうとはしないのだろう」という不満がありました。そこで、そのような中級レベルの教科書を自分が作れば良いと思うに至りました。

 

そこからサイトを作成していき、大学を卒業するころには莫大なアクセスが集まる人気サイトへと成長していました。

 

また、インターネットを使ってビジネスをしていると、「ネットビジネスを教える人は、なぜ情報商材系アフィリエイトのようなねずみ講ビジネスしか教えないのだろう。他の人にとって役に立つビジネスを行い、感謝されながら収益を出すことがビジネス本質なのに」と考えていました。

 

そこで、「他の人が行わないのであれば、私が実践しよう」と考えてビジネス系サイト(当サイト)が出来上がりました。結局のところ、私が行っているビジネスも不満から始まっています。

 

私自らサイトデザインを考えるとき、後から見直して「この図は気持ち悪い」「この文章は意味が分からない」と過去の自分に突っ込みをいれることは多々あります。できるだけ客観的に眺めることにより、精度を高めていきます。

 

多くの人は自分が作ったものに対して「これは最高の商品だ」と考えてしまう傾向があるように思います。ここに、ビジネスで上手くいかない理由があります。お客様と同じイスに座っていないのです。そこで、常に不満を感じている消費者としての自分を思い出せば、この思考からすぐに脱却できるようになります。

 

 アイディアは日々の生活の中にある
私がビジネスアイディアを思いつくとき、少なくとも会議室で浮かんだことは一度もありません。本を読んでいるときや他の人の話を聞いているときなどに「この内容は使える!」と思ったときが大半のように思います。アイディアというのは、日々の生活の中で思いつくのです。

 

たとえ日本の誰もが知っているような有名人であっても、仕事を離れて家に帰れば普通の人です。家庭では普通のお父さんになるでしょうし、他の人と変わらない会話をします。飲み会に行ってバカ騒ぎすることもあります。

 

このとき、「今日はこういう出来事があって……」「さっき、面白いことがあったんだけど……」などのように、何げない会話をするでしょう。この中に、ビジネスで役立つ本当のヒントが隠されています。

 

例えば、他の人の不満を聞いて、それを解決する方法を開発すればビジネスに直結します。また、知り合いにその日に起きた出来事を話しているうちに、自分の中に眠っている不満を再認識して新たなビジネスに結びつくかもしれません。

 

多くの人は何も考えていないため、これらのヒントが出ても素通りしてしまいます。しかし、常にアンテナを張っている人であれば、これらの会話がアイディアの宝庫になります。

 

仕事だけを考えて夜中まで頑張る人は多いですが、これでは想像力は1つも育ちません。プライベートの時間をできるだけ大切にするからこそ、日々の生活の中でアイディアを拾ってこれるのです。このときに感じた不満やイラッとしたことをメモすれば、それをすぐにビジネスに役立てることができます。

 

例えば、ある携帯電話のクリエーターが「赤で統一されたデザインを作りたい」と考えたとき、なかなか実現できなかったようです。ゴムが黒色であるため、「色の統一はできない」と当たり前のように言われたのです。

 

ただ、これは売り手側の思考です。ゴムの色を赤色にすることは技術的には可能なので、やろうと思えばできるはずです。しかし、わずか数円程度のコストが上がるという理由で突っぱねられました。

 

しかし、デザインにこだわるお客様と同じ目線に立てば、全ての色が統一されたスタイリッシュなデザインを求めるのは当然です。素人目線で携帯電話のデザインを考えれば、「ゴムも含めてすべて赤色の方がいい」というのは当たり前の不満だったのです。

 

そこで色が統一されたデザインの携帯電話を何とかして発売したところ、爆発的に売れて今では当たり前のようになっています。

 

このように、ビジネスのアイディアは「不満」の中にあります。また、日々の生活を大事にしている人であるほど、その不満を見つけるための感性が高いです。そこに潜在的なニーズがあり、多くの人の意見と一致すれば、いくらでも収益をもたらしてくれるようになります。

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