ビジネス思考への転換 - ポータルサイト運営によるネットビジネス

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異常なほどの行動力が成功体験になり、人間性を形作る

 

ビジネスで成功するためには、「儲かるビジネスモデル」が必要です。ただ、どれだけビジネスモデルが優れていたところで成功する確率は低いです。なぜなら、それを実行する人のレベルが低い場合が大半だからです。

 

起業して本当に成功したいのであれば、圧倒的な努力が必要です。それも、普通の人が異常と思うくらいの努力です。毎週の土日は6~8時間以上ビジネスの時間に当てるのは当然のこととして、年末年始やお盆も休んでいる暇はありません。

 

そこまですることで、ようやく成功者としての階段を登り始めます。これが無理なのであれば、起業しても失敗するだけなのでビジネスは諦めた方が賢明です。

 

 「やる気があります」というレベルの低い人たち
スポーツで全国を目指すときでは、コーチは当然ながら生徒に厳しい指導を行います。全国上位を本気で狙っているため、コーチが要求するレベルは高いです。休日に隠れて努力するのはもちろんのこと、基礎トレーニングも怠ってはいけません。

 

しかし、どれだけコーチが熱血指導を行っていたとしても、生徒も本気でなければ成果が表れることはありません。生徒が「頑張ります」と言ったところで、その努力の度合いがコーチが考えている水準に足りていないと意味がないのです。

 

そして、たとえ全国上位に行かなかったとしても、本気で努力している人は何かしらの成果を出すものです。必死で頑張っているからこそ、本人にしか分からない気付きを得るのです。こうした体験がスポーツでは芽が出なかったとしても、実際に社会に出たときに役に立ちます。

 

これは、ビジネスでも同じです。現在の私は、起業を目指す人の指導を行っています。そして、実際に私が生徒を募集するとき、次のようにいってくる人がいました。

 

「サッカーで死んでもいいと思うくらいの練習を重ねたので、どんなことがあっても頑張れます」
「これまで英語の勉強を3年間毎日6時間以上を続け、その結果プロ講師として活躍できるようになった」

 

これらのことを言える人というのは、ビジネスで成功するための第一条件を突破しています。ただ、あくまでも第一条件に過ぎません。ここから、ドロップアウトする人と成功する人に分かれます。いくら口でいいことを言っていたとしても、実際に指導してみるとまったく行動できない人が大半だからです。

 

冒頭で述べたような「異常なほどの行動」ができない以上、成功はありません。それが行えない以上、その人は「講師が求める努力のレベル」に達していなかったことになります。

 

本人は「死ぬほど努力してきた」と思っていたとしても、所詮は「努力したつもり」にしかなっていなかったのです。つまり、圧倒的な努力をしてきたと勘違いをしていたのです。成功者が行うレベルの努力に達していなかったということもできます。

 

「やる気があります」「努力できます」と宣言できること自体は素晴らしいです。ただ、それだけでは意味がありません。やる気がある「つもり」、努力してきた「つもり」になってはいけません。

 

 成功体験を見極めれば、人間性がみえてくる
それでは、「本当に努力してきた人」と「努力したつもりになっている人」を見極めるにはどうすればいいのでしょうか。両者とも口ではいいことを言うため、言動だけでは判断できません。

 

そのために「成功体験」を聞き出す必要があります。それも、中途半端な成功体験ではありません。誰もが「それは凄いね!」と納得できるほどの成功体験です。

 

例えば、野球で甲子園に出るくらいの強豪校でエースを務めたことのある人というのは、普通の人とは違う考え方をもっている場合が多いです。それだけ登りつめるためには、間違いなく多くの挫折を味わい、悔しい思いを乗り越えながら結果を出している人たちだからです。

 

ビジネスでは、そういう大きな成功経験をしてきた人であるほど成功しやすいです。世の中の成功法則はすべて同じであるため、既に成功体験をもっていると他にも応用できるからです。このときに、成功者として必要な人間性が形作られると考えることもできます。

 

起業をすると壁しかないため、そこで諦めていては何も始まりません。そのときに、「どうすれば壁を乗り越えられるか」「今より高みを目指すには、どれだけの努力が必要か」を考えられるようになる必要があります。そのため、異常なほどの努力と行動が要求されます。

 

「努力できます」「頑張れます」と宣言できたとしても、それが「つもり」になってはいけません。マインドが講師の求めるレベルに達してこそ、ようやくその生徒は成果を出せるようになります。要は、どのレベルに基準を置くのかが重要です。

 

客観的にみたとき、成功体験の度合いが大したことのない場合はビジネスでの成功も難しい場合が多いです。ただ、誰もが認める成功体験のある人であれば、起業しても軌道に乗る確率が高いです。

 

もちろん、すべてがこの法則に当てはまるとは限りません。それまで単なる不良だった人が起業して大成功するケースは多々あります。そうはいっても、これらの人に共通することは「異常なほどの行動力」を発揮できることにあります。

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