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著者による書店営業(書店回り)を極める

 

著者自ら本を売らなければ、あなたの本が読者に読まれることはほぼありません。よほど運よくテレビや新聞に取り上げられれば別ですが、通常は地道な作業が必要になります。

 

その中でも、著者が主要書店をまわって挨拶を行う「書店営業」は基本中の基本です。今回、書店営業の方法について解説していきます。書店営業は、通称「書店回り」とも言われます。

 

 書店営業は効果がない?
インターネットで検索すると、「書店回りは効果がない」と言っている人が大半です。ただ、私が実際に行った感覚では、書店回りはかなりの効果がありました。多分、書店回りによる効果がないと言っている方は「やり方」を間違えているか、「一方的な押し売り」をしたかのどちらかだと思います。

 

書店営業は効果があります。出版したのであれば、ぜひとも書店を回って挨拶をしてください。

 

著者による書店営業が最も効果を発揮するのは、「既に売れている本の著者が挨拶に来た場合」です。このケースでは間違いなく書店員さんから受け入れられてもらえます。ただ、ベストセラーにするまでが大変なのであり、「既にたくさん本が売れていてベストセラーになっている」という人はほんの一握りです。

 

そこで、少なくともあなたが住んでいる地元だけでも良いので、出版直後から書店営業を行ってください。ポイントとしては、「書店員さんが忙しくない時間を狙う」ということだけです。

 

特に夕方以降(17:00を過ぎた時間)は多くのお客様が書店に来ます。そのため、この時間に挨拶へ行くと相手にされません。接客に忙しく、あなたの相手をしている暇はありません。当然ながら、土日に書店営業をするのは絶対に止めてください。

 

開店から少し時間が経った朝や昼過ぎが狙い目です。この時間に著者自ら挨拶に行けば、高い確率で受け入れてもらいます。

 

もちろん、単に「本を置いてください」と押し売りをしてはいけません。書店にとって本が売れることが第一条件であるため、あなたがどのようなプロモーションを行い、広告を出しているかなども話さなければいけません。相手の話に耳を傾けながら、書店員さんと対話を行いましょう。

 

 書店にはテーマごとに担当の人がいる
私が書店営業を行ってようやく分かったのですが、書店にはそれぞれのテーマごとに担当の人がいます。ビジネス書の発注を行っている人がいれば、小説などの文芸書を扱っている人、新書を担当している人とさまざまです。

 

これを理解し、書店回りを行うときは「あなたの本の属性を担当している人」に挨拶をしましょう。例えば、ビジネス書を出版したのであれば、ビジネス書担当の方に挨拶を行うのです。

 

私はこの事実を知らず、初めて書店回りをしたとき、店内で歩いていた店員さんを捕まえて挨拶をしました。しかし、何とも反応が微妙です。話も弾みません。ただ、最後に立ち去る際に「私はビジネス書の担当なので、新書担当の方に伝えておきます」と言われました。

 

私が初出版した本は新書だったのですが、この時に「書店には新書やビジネス書を担当している人がそれぞれいて、担当が分かれている」ことを初めて知りました。

 

そこからは、書店へ行くたびに「新書担当の方はいますか」と尋ねるようにしました。すると、最初のときのように微妙な反応を示す人はおらず、全員かなり興味をもって話を聞いてくれるようになりました。なお、担当の人が不在だった場合、店長や副店長に話すようにしていました。

 

実際に書店を回る際は手ぶらではなく、直筆のPOPを用意してください。大きさの違うPOPを何種類も作ると良いです。直筆POPを渡す作戦はかなり効果的です。後で挨拶をした書店を回ると、私の場合はかなりの確率で直筆POPが本と共に飾られてありました。

 

書店営業は効果がないと言う人は多いですが、そのようなことはありません。正しい方法で行えば、大きな効果を発揮します。ただ、そのためには著者自ら広告を出すなど、本を売るための体制作りが必要です。ベストセラーとは行かなくても、初速をつけるための準備をした上で書店回りをしましょう。

 

「このようなプロモーションを行っているので、私の本は売れます」という情報と共にあなたの本が置かれている書店を回れば、必ず大きな効果があります。

 

ちなみに、地元は特に好意的に受け止めてくれます。あなたが地元出身なのであれば、地元書店を積極的に回りましょう。

 

私の話をすれば、地元だけでなく、全国の書店を100店舗以上まわりました。私のように、ネットマーケティングにある程度精通していても、書店営業を本気で行っています。ベストセラー著者も書店営業を積極的に行っています。

 

無名著者のあなたが書店営業を行わなかったら、あなたの本が書店で置かれる可能性は極めて低いと考えて良いです。本を売りたいのであれば、書店営業を本気で行いましょう。

 

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