ビジネス思考への転換 - ポータルサイト運営によるネットビジネス

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ノウハウが凝縮された本だけがロングセラーになる

 

本が売れるにはタイトルやプロフィールが最も重要です。決して、本の中身ではありません。中身がペラペラな本であったとしても、1万部くらいであればタイトルだけで売れてしまいます。

 

実際、世の中にはある程度売れてはいるが、ほとんど中身のないビジネス書が無数に存在します。それらに共通することとして、どれもタイトルやプロフィール、そして表紙などがかなり工夫されているということが挙げられます。

 

ただし、5万部など、さらに上を目指すのであれば中身が伴っていなければいけません。発売直後の勢いだけでなく、ベストセラーを出すためには継続して本が買われ続けなければいけないからです。この流れが継続すると、ロングセラーとしてずっと本を手に取ってもらえるようになります。

 

 長く売れていくロングセラーを目指す
出版するとき、多くの人は短期間にできるだけ本を売ろうとします。これは、著者が販売促進を行うときの基本であり、本を発売した1ヶ月の間に広告を出したりキャンペーンを行ったりしなければいけません。こうした努力で露出を増やし、何とかしてあなたの本を売っていきます。

 

いわゆる「初速をつける」と言われますが、本が売れていくための勢いを最初につけます。こうして書店であなたの本が並ぶようになり、ようやく売れるための準備が整います。

 

このときは、前述の通りタイトルやプロフィールが重要になります。本の中身をすべて立ち読みした後にレジまで持っていく人はいません。実際に中身が分かるのは、本を購入して読んだ後であるため、中身に関係なく本が売れていきます。

 

ただし、継続して本が売れていくためには「中身」が最も重要です。1万部程度であれば、前述の通り発売後のちょっとした勢いだけで売れます。しかし、それより上は難しいです。

 

中身が良ければ、口コミが起こります。ウェブ上で他の人が書評をしてくれるかもしれませんし、リアルの場で「この本の内容がとても良かった」と伝わっていくかもしれません。何ヶ月もの期間を得て、これらの口コミが伝染していきます。

 

私自身も、誰かのサイトの記事に書かれている紹介記事を読んだり、他の人から勧められたりした後に本を購入したことは何回もあります。他の人が良い本であると推薦しているので、「買っても損することのない本だ」と思ってついつい手に取ってしまいます。

 

これが口コミの効果です。広告に比べて、口コミは絶大な威力を発揮します。リアルの場で口コミが起きると、長く本が売れていってロングセラーとなります。

 

 ずっと売れていく本は中身が濃い
私が初出版をしたとき、担当してくれた編集者は「しっかりしたものを作れば、読者は付いてきてくれる」と言ってくれました。タイトルだけで本が売れるのは事実ですが、中身が伴っていれば徐々に本が売れていく速度が加速していくというものです。「中身が良ければ本は売れる」と信じてやまない編集者でした。

 

要は、ロングセラーを狙うという意味です。担当編集者も、私の初の出版作に対して「ロングセラーを目指しましょう」と言っていました。

 

多くの人は、最初にできるだけ本を売ることだけに注目してしまいます。それだけではなく、本を永続的に売っていくための仕組みを作り、ロングセラーにすることを考えることも1つの方法です。

 

例えば、世の中には「入社一年目の社会人」をターゲットにしたロングセラー本があります。日本の人口全体から見れば人数は少ないにしても、入社一年目の社会人は毎年生まれます。この人たちが買っていくことで、長く売れる本に仕上がっています。

 

欲を言えば、「初速をつける」ことと「継続的に本が売れていく仕組み作り」の両方を行いましょう。最初に多くの人に取ってもらえば、その後に口コミが起こる確率は高くなります。

 

そして、長く売れていくためには、「中身がしっかりしている」という条件が必須であることは先に述べた通りです。そのためには、大量の文章を書いた後に削っていくという方法をとります。実際、私が初出版したときは400ページ以上の文章を書き、これを250ページ程度にまで圧縮させました。

 

ノウハウが凝縮された本を作るためには、余計な文章をそぎ落とす作業が必須なのです。

 

また、あなたがターゲットとする読者が「どのような内容に興味をもっているか」を直接聞いてみてください。セミナーを開いて懇親会で尋ねてもいいですし、アンケートを募集してもいいです。方法は思いつくだけあるはずです。この内容を書いていけば、多くの人が欲する内容の本に仕上がります。

 

さらにアクセスの集まるサイトを構築して宣伝していけば、あなたの本がずっと売れていくための仕組みを整えることができます。サイトは「同じ商品をずっと売っていく」ことに優れている媒体です。自分の本を宣伝することは自然なことであるため、サイトで告知しても違和感はありません。

 

このような要素を組み合わせていき、本を売っていきます。時間が経つごとに売れていくロングセラーの本を作ることも考えてみましょう。

 

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